旦那が債務整理をしている場合、家族全体に影響はあるものか?

焦る夫

 

 無収入の専業主婦がカードローンで審査の申し込みを行う時に”旦那が債務整理の経験がある、今まさに債務整理を行ったばっかり”なんてケースの場合、契約に影響はあるものか? と不安に思うものには違い無いでしょう。

 

 結論から言うと、旦那の債務整理は審査影響大です。

 

 それが何故かと言えば、事実上無収入の専業主婦がカードローンの契約を行う時の資料として、旦那さん側の年収や信用情報というものが重要になるからです。

 

 もしも旦那さんが債務整理・自己破産をした経歴があるなんて場合……信用情報に事故情報がアリと記されます。
 それが原因となってお金を借りる為の審査に通過する事が出来ないという事に繋がってしまうのです。

 

 ですが、もしもそれが”入籍前”という場合でしたら対策の手段もあります。

 

 その手段は入籍するのであれば、奥さん側の姓で入籍を行うのです。
 つまり婿という事ですね。
 何故これで対策を取れるのか? と言えば、信用情報機関とは言え、旧姓と新しい姓を両方把握するという手段を持っていないからです。

 

 なので、旦那さんの苗字が変わってしまえば、その事故情報だって探し当てる事も出来なくなるので有効な策だとは言えます。

 

 ですが、申し込み時に旦那の旧姓記入が必須条件という場合は、審査をせず別の銀行を探した方が賢明と言えます。

 

 一度今現在の苗字と古い苗字を結びつけてしまえば、旧姓時の信用情報を見られてしまいます。
 当然ですが、そうなってしまえば、100%お金を借りる事まで辿り着けませんからね。
 なので、確実にお金を借りたいとなれば、旧姓記入をしなくてはいけない審査は避けるべきです。

 

どうしてもという場合の最終手段。パートを初めて自分名義で契約を行う

 結婚前に旦那が債務整理や自己破産をしていた事を知らずに旦那側の姓で入籍しているなんて場合、或いは結婚後にそのような事があったなんて場合は前項で述べた対策手段を使う事が出来ません。

 

 勿論、姓を変える事って出来なくも無いものですが市役所手続きなどもあるので、非常に手間がかかる上時間だってかかってしまうものです。

 

 それに、その為だけにわざわざ姓を変えるのって何だか気が引けるものですからね。

 

 ですが、信用機関に掲載された事故情報というものは一般的に約5〜8年の月日が流れると消えると言われています。

 

 旦那の債務整理・事故破産からそれだけの時間が流れてしまっているという状況下であれば、審査に通過出来る可能性はあるので、申し込んでみる価値はあると言えます。

 

 ですが、コレだって100%という確率では無いという事は頭に入れておきましょう。

 

 そもそも貸金業者全般と言えば、審査基準だって明かにされておらず不透明な部分が大きいので、”絶対”とはやはり言い切れません。

 

 けれど、どうしても纏まった現金が必用でお金をお借りたい! なんて場合は、専業主婦を辞め仕事をする他はありません。 
 何も正社員になれという事ではありません。
 パートという雇用形態でも大丈夫です。

 

 最近ではカードローンの方もアルバイトやパートという雇用形態でも審査の申し込みが出来るようになりましたからね。
 大手カードローンでも大々的にアルバイト&パートOKと言っている場所も増えてきた事は事実です。

 

 審査基準も明かにされていないとは言いますが、やはり貸金業者全般の求める顧客と言えば安定した収入を毎月得ているという部分を最低条件とする傾向はやはり強いものです。

 

 なので、週に3・4回程パートに出て安定した収入を得られるよういさえなれば、自分の名義でお金を借りる事が出来るようになります。

 

 ただし、仕事を開始してからすぐに申し込みをしたとしても審査に通過する事が出来ません。
 先程も述べた最低条件の通り、安定している収入という点においては未だ不確かなものですし、お金を借りたとなれば当然今後返済を行っていくワケですから、継続して収入を今後も得ていけるか? といった部分だって、始めたばかりでは分からないものですからね。
 その為、審査の申し込みをするのであれば、仕事開始から3カ月以上の実績を作ってからの方が通過確率も上がりますし賢明だと言う事が出来ます。

 

 また、貸金業者全般は審査に落ちてしまったとしても、契約を申し込んだという経歴も信用情報機関に残ってしまうものです。

 

 なので、無闇やたらに安易な気持ちで申し込みをしない方が良いと言えます。

 

 こういった情報が残ってしまえば、所謂”申し込みブラック”という状況に陥ってしまい、半年はその情報が消えずに、お金を借りる事は愚か審査に通す事さえも出来なくなってしまいます。

 

 そういった事態を避ける為にも、申し込み&審査は慎重に行う事が望ましいものです。