ブラックリスト入りすると一生お金を借りれない?

自己破産

 自己破産を含む債務整理後にお金を借りたいけど、借りれるのか?これは、破産経験のある人にとっては重大な問題ですね。
 ただ、女性の場合は、大きな人生の転機があります。
 それが結婚です。
 債務整理をしたのは結婚前か後か……重要なポイントは籍を入れて姓が変わる前か後かによって、お金を借りれるかどうかが変わってきます。

 

 何度か他項に記載したものですが、ブラックリストを管理する信用情報機関に自己破産の自己情報が掲載されている期間は大凡5年から8年残ります。

 

 この5年〜8年の期間を過ぎてしまっているという場合でしたら、お金を借りる事が出来る希望が見えて来ます。
 これが何故かと言えば、もうそれだけの期間が経過してしまえば、信用情報機関のブラックリスト情報から、自己情報が抹消されるからです。

 

 過去に自己破産をしてしまって審査のしっかり通過出来るか不安! なんて方は、この信用情報を取り寄せするといった手段も良いですね。

 

 例え、信用情報に自己情報が掲載されている状態であったとしても、審査をして落ちたとしても、何か法的な罰則等があるワケでも無いものです。

 

 だからこそ、ダメもとでお金を借りる為の審査手続きを申し込んでみる事も賢明な手段ではないのか? と考える事が出来ます。
 ちなみにこちらのページで解説していますが、配偶者の借金については、本人は無関係なので、いつでも借入申込することは可能です。
(参考)旦那が債務整理を行っていたら、配偶者はお金を借りれない?

 

苗字が変われば旧姓の情報は参照出来ない?

 入籍する前に自己破産経歴があるという場合は、お金を借りる事が可能な希望はあります。

 

 これが何故かと言えば、入籍してしまい姓が変わってしまえば、旧姓の時の信用情報が参照出来なくなるからです。
 しかし、事故情報が抹消されるというワケではなく、旧姓記入欄でも無い限りは掘り下げて調べる事も貸金会社側は出来ないという事です。

 

 ただし、信用情報機関に情報の取り寄せを行おうとする場合には厳重注意です。

 

 これには旧姓を記入の欄が設けられている為、そこへ旧姓を記入してしまえば、現在の姓と旧姓が合致してしまい、事故情報を参照出来るようになってしまうのです。

 

 なので、信用情報機関に情報の取り寄せをする際や新たにカードローンを申し込む際は”旧姓を絶対に書かない”ように注意して下さい。

 

 もし”旧姓記入必須”という場合はそのカードローンを諦める他はありません
 そういった場合は旧姓記入が必須ではない他カードローン会社を探した方が賢明だと言う事が出来ますね。

 

 当然の事ですが……入籍時に自分自身の苗字を改姓していないなんて場合は、過去の事故経歴をそのまま参照されるので、カードローンでお金を借りる事はまず出来ない事を頭に入れておきましょう。

 

 また自己破産だけではなく、過去に返済滞納や債務整理などの経歴があるという場合は、自己破産を経験した当人の性別が男女問わずに、改姓する方向で話し合いをした方が良いと言えます。

 

 そういった場合、当然の如く配偶者となる相手に『過去に借金を滞納して自己破産した・債務整理を行った』という話を明かにしておかなくてはなりません。

 

 ですが、こういった金銭トラブルがあった、事故経歴があるという話は通常、結婚後より結婚前にハッキリしっかりとしておくべき事です。

 

 内密にしたいという気持ちもあるかも知れませんが、”必要な現金をいざ借りたい!”なんて時に、打ち明けてしまえば夫婦喧嘩だけでは留まらず離婚に至ってしまう……なんて状況は容易く想像出来るものですからね。

 

 自分自身の事故情報の経歴も綺麗サッパリ無くしてしまう為にも、こういった厄介な夫婦間トラブルを回避する為にも、配偶者となる相手にはこの事を必ず伝え、改姓を行う方向で話を進めていくようにする事も大事ではないのか? と、考える事が出来ますね。